ばば

こんにちは。孫が喜ぶじじばばブログです。

うちのお孫ちゃんは最近時計に興味津々です。

ばば

どうやって覚えましょうかね?

そこで、今日はお孫ちゃんに時計の読み方を教えるために、

色々な工夫をした経験を皆さんに紹介したいと思います。

知育玩具を活用する

まず、私が最初に念頭においたことは、お孫ちゃんが楽しみながら学べるようにすることです。

そのために活用したのが、お孫ちゃんの好きなキャラクターが描かれた

時計の知育玩具でした。

この玩具は、キャラクターのシールを随所に貼りながら、

時間感覚や読み方を覚え、ごはんやお風呂など

生活時間とも関連付けて覚えられるもので、

子供でも簡単に操作でき、馴染みのあるキャラクターも相まって

お孫ちゃんの興味を引きました。

玩具を通して時間の理解を深める

この玩具の最大の特性は、

お孫ちゃん自身で時計の針を動かすことができ、

時間がどのように進むかを視覚的・感覚的に理解できるということです。

また、それぞれの時間がどういう意味を持つのか、

どういうタイミングで何をすべきかということが、

キャラクターのイラストで分かりやすく描かれ、

具体的な活動と関連付けることができます。

例えば、「7時になったら朝ごはんを食べる時間よ」と言って、

キャラクターがごはんを食べているイラストを見せて、

実際にも7時になったら一緒に朝ごはんを食べる、といったことを

繰り返し習慣化するようにしました。

継続して興味を持ち続けるために

そして、時計の読み方を教える上で大事なことは、

継続して、お孫ちゃんに声掛けを行い続けることです。

毎日の生活の中で起きる出来事について、事あるごとに

ばば

12時なったわ、お昼ごはんの時間ね。

ばば

もう9時だわ、そろそろおやすみの時間ですね。

といった声掛けを行い、自分の生活と時計とが

繋がっていることを意識できるようにしました。

学びの成果

このような工夫を通じて、お孫ちゃんに時計の読み方を教えたことで、

自分から今は何時で、何をする時間だねといった会話ができるようになりました。

単に時間の進行を覚えるだけでなく、生活の中で時間感覚を体験すること、

楽しみながら学ぶこと、そして、時間が私たちの生活のリズムをつけていることを

理解することが大事ですね。

これから、お孫ちゃんはきっと自分で時間を管理し、

予定を立てたりすることができるようになるでしょう。

それを見ることができれば、私は大変嬉しく思います。

お孫ちゃんが自分の時間を大切にし、

それを有効に使うことを今後も学び続けてほしいと願っています。

ばば

今日の話が、皆さんの参考になれば何より嬉しいです。