
ばば
こんにちは、孫が喜ぶじじばばブログです。

ばば
お孫ちゃんの成長を見守る毎日は、本当に幸せですよね。
でも、ついついあれこれと口出ししちゃうこと、ありませんか?

ばば
口うるさいおばあちゃんになっちゃってるかも…
お孫ちゃんはとにかく可愛いし、心配しちゃう気持ちも当然です。
でも、愛情表現が行き過ぎると、
過保護になっちゃうこともあります。
例えば、ちょっと転んだくらいで大騒ぎしたり、
自分の思い通りにしようとしたり…なんてこと、ありませんか?
実は、これがお孫ちゃんの成長を妨げてしまうことに。
そこで今回は、お孫ちゃんとの接し方について、お話したいと思います。
孫は小さな冒険家
まず、大切なのはお孫ちゃんの「冒険心」を奪わないこと。
転んでも、擦りむいても、上手くいかないことも、大丈夫。
そこから学ぶことがたくさんあるのよ。
何でもかんでもやってあげてはダメ。
自分でできることは、自分でやらせてあげないと、
自立と成長を妨げてしまいます。
個性は宝石
お孫ちゃんの意見はしっかり聞いてあげましょう。
たとえ、考えが違っていても、それはそれで良いんです。
むしろ、違う意見があればこそ、
子供の個性を伸ばしてくれる、個性は宝物なのです。
また、「こうあるべき」論で、プレッシャーをかけるのは御法度。
子供のペースに合わせて、伸び伸びとさせてあげるのが大事です。
両親とのチームワーク
お孫ちゃんの育て方について、方針や意見がぶつかることもあるでしょう。
そんな時は、じっくり話し合いましょう。
お互いの考えを尊重し、
お孫ちゃんのことを第一に考えて、
協力して孫育てしていくことが大切なのです。

ばば
お孫ちゃんが大事なのは同じはず。
完璧な自分はいない
過保護になってしまった自分を見つけても、
一番大切なのは、自分を責めないことです。
ついつい過保護になっちゃうのは、誰にだってあること。
反省して改善することで、また前に進めることができるはず。
お孫ちゃんとの時間が笑顔でいっぱい、
楽しい思い出でいっぱいになるように、心がけましょう。
おわりに
お孫ちゃんとの時間は、かけがえのない宝物。
愛情たっぷりに関わりながらも、
自立を促すような接し方を心がけましょう。
反省が必要かもと感じたら、
今回紹介したお話を参考に、自分なりの接し方を見つけてくださいね。

ばば
孫との素敵な時間を過ごしていきましょう。
