じじ

こんにちは、孫が喜ぶじじばばブログです。

今日は、孫と一緒に書店へ絵本を買いに行った時のことをお話しようと思います。

孫はいつも元気いっぱいで、その活力は私の心を若返らせる力がありますね。

孫と一緒に遊んでいると、年齢を感じさせないエネルギーが湧いてきます。

散歩の一環として、我々は近所の書店へ向かいました。

孫は早足で歩き、私を元気よくたくさん走らせてくれました。

じじ

まだまだ、負けないよ。

そして、書店に到着すると、孫の足取りはさらに早くなりました。

目指すはもちろん、孫の大好きな絵本のコーナーでした。

絵本コーナーには、子供たちの心を惹きつけるような

魅力的な絵本がたくさん並んでいました。

書店の本の並びを見るだけでも楽しいですよね。

それぞれの絵本は楽しくて美しいイラストが描かれている、

子供たちが好きそうな、ユーモラスな絵本が山のように積まれていました。

孫が最初に手に取ったのは、かぐや姫の絵本でした。

日本の昔話で、月から来た美しい女性が竹取の翁と一緒に生活するという話です。

どうやら孫の琴線に触れたようで、目は輝き、

私のところへすぐに駆け寄ってきて、

「これ、おじいちゃん、読んで!」と元気な声で言いました。

次に孫が選んだのは、恐竜の絵本でした。孫は恐竜が大好きで、

特にティラノサウルスの絵を家でもよく描くのです。

その絵本は、多種多様な恐竜が描かれており、

それぞれの恐竜の特徴や生活について詳しく説明していました。

孫はその絵本を見つけ、それから手から離れることはありませんでしたね。

じじ

もちろん買ってあげましたとも。

最後に、私の方からも孫に選んであげた本は、「大ピンチずかん」という絵本でした。

タイトルとイラストに惹かれたのもありますが、普段の生活の中で、

起こりうる、様々なピンチを取り上げ、子供の目線で解決し予防していく

姿を面白く描いていましたので、是非とも孫に読んでもらいたかったからです。

絵本を選んだ後は、孫と一緒にカフェでアイスクリームを食べながら、

新しく選んだ絵本を読みました。

孫は真剣な目で絵本を見つめ、時々私に物語の中の疑問を問いかけてきました。

そんな会話がとても楽しく、一緒に過ごす時間はあっという間に過ぎていきました。

やはり、絵本は子供の想像力を育て、新しい世界を開く力を

持っているのだなということを再認識しましたね。

よくある些細な普段の出来事でしたが、

孫の想像力を刺激し、孫に新しい世界を提示することができました。

普段の何気ない出来事でも、そういったことを積み重ねることで

私たちの絆は深まっていくものなのだと実感しましたね。

じじ

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